Column
福岡・天神|医療脱毛コラム 医療脱毛は効果を実感しやすい治療ですが、医療行為である以上、リスクや副作用がゼロではありません。 この記事では、施術後の赤み・毛嚢炎・やけど・硬毛化について、起こりやすい症状と対処法を解説します。 医療脱毛後の赤み・ヒリヒリ感・毛嚢炎などは、多くの場合一時的な症状です。適切な保湿・冷却・清潔管理で落ち着くことが多いです。 やけどは頻度が高い副作用ではありませんが、日焼け・剃り残し・肌状態・出力設定などによってリスクが上がることがあります。 硬毛化は、脱毛の経過の中で一部の産毛が一時的にしっかりした毛として目立つことがある現象です。時間とともに目立ちにくくなるケースや、毛質に合わせて照射を続ける選択肢もあり、当院ではその時の毛の状態を確認しながら一人ひとりに合った進め方をご提案しています。 安心して脱毛を受けるために 医療脱毛は、毛質や肌状態の変化を確認しながら進めていく治療です。 当院では、施術前のご説明はもちろん、赤み・毛嚢炎・硬毛化など施術後の変化についても、その時の状態に合わせて医師・スタッフがしっかりサポートします。 患者さん: 医療脱毛を考えていますが、副作用が心配です。 佐藤先生: 医療脱毛は多くの方に選ばれている治療ですが、医療行為である以上、副作用の可能性はゼロではありません。 主なものとして、赤み・ヒリヒリ感、毛嚢炎、やけど、そして稀に硬毛化があります。 患者さん: 硬毛化という言葉を初めて聞きました。 佐藤先生: 硬毛化とは、脱毛の経過の中で、もともと細かった産毛の一部が一時的にしっかりした毛として目立つことがある現象です。 背中・うなじ・二の腕・肩など、産毛が多い部位でみられることがあります。 患者さん: 硬毛化がみられた場合は、どう進めていくのですか? 佐藤先生: 毛の状態に合わせて、いったん照射をお休みして自然な変化をみる方法と、しっかりした毛に合わせて照射を続ける方法があります。 全体の毛量や仕上がり、ご希望を確認しながら、その方に合った進め方をご提案します。 レーザー脱毛直後は、レーザーの熱エネルギーによって肌が火照ったようになり、赤みやヒリヒリ感が出ることがあります。 多くの場合は当日から数日程度で軽減していきます。 赤みが強い場合や、数日たっても改善しない場合は、自己判断せず早めにご相談ください。 毛嚢炎とは、毛穴に生じるニキビのような炎症です。 医療脱毛後に、赤い発疹や小さな膿をもったできものが出ることがあります。 多くは一時的ですが、赤み・かゆみ・痛みが強い場合は、抗生剤や抗炎症薬などの処方が必要になることがあります。 医療脱毛では、レーザーの熱を利用するため、肌質・日焼け・剃り残し・体調・出力設定などによっては、 部分的な赤みや水疱など、軽いやけど症状が起こる可能性があります。 万が一、強い赤み・水ぶくれ・痛みが出た場合は、自己判断で放置せず、早めに診察を受けることが大切です。 硬毛化とは、医療脱毛の経過の中で、もともと細かった産毛の一部が一時的に太く、しっかりした毛として目立つことがある現象です。「増毛化」と呼ばれることもあります。 レーザーの刺激を受けた産毛が毛質を変化させることでみられると考えられており、背中・うなじ・二の腕・肩・フェイスラインなど、もともと産毛が多い部位でみられることがあります。 クララグループでは、開院以来1万人以上の全身脱毛症例を経験しており、その中で明確な硬毛化が確認された症例は9人ほどです。 当院ではこのような毛質の変化も含めて経過を確認し、その後の毛の状態に合わせてご案内しています。 医療脱毛を続けていると、もともと細かった産毛の一部が、一時的に太くしっかりした毛として目立つことがあります。硬毛化がみられた後にも、その方の毛の状態や仕上がりのご希望に合わせた選択肢があります。 硬毛化した毛は、その後の経過とともに徐々に細くなり、自然と目立ちにくい毛へ戻っていくケースがあります。全体の脱毛が十分に進んでいる場合には、いったん照射をお休みして毛の変化をゆっくり見ていく方法もあります。全体のムダ毛にもご満足いただけていれば、そのタイミングで気持ちよく医療脱毛を卒業することもできます。 医療脱毛のレーザーは毛の黒い色に反応して熱を届けます。そのため、もともと細かった産毛が硬毛化してしっかりした毛になることで、レーザーが反応しやすい毛質になることもあります。まだ脱毛途中で、よりツルッとした仕上がりを目指したい方では、毛の状態を確認しながら照射を続けていく方法もあります。 硬毛化への対応で大切なのは、その時の毛量・毛質・仕上がりに合わせることです。 ✓ 全体的に十分スッキリしている ✓ まだ脱毛途中で、しっかりした毛が残っている クララ美容皮膚科 福岡天神院では、照射して終わりではなく、その後の毛の変化まで含めて医療脱毛をサポートしています。「この毛は硬毛化かな?」「もう少し照射した方がきれいになる?」「そろそろ脱毛を卒業してもいい?」という時も、毛量や毛質、これまでの脱毛経過を確認しながら、一人ひとりに合った方針をご提案します。 20代女性 背中の毛が気になって相談。 ただし、もともと産毛が多い部位のため、硬毛化リスクも説明。 露出する範囲や本人の希望に合わせて、照射する範囲を慎重に決めるケースです。 30代女性 VIO脱毛を希望しているものの、ニキビのような炎症が出ないか不安。 施術後の清潔管理・保湿・通気性のよい衣類の選び方まで説明し、無理のない範囲で進めるケースです。 40代女性 屋外で過ごす時間が多く、日焼けによる肌トラブルを心配して相談。 施術前後の紫外線対策や、肌状態によっては照射を延期する可能性も説明するケースです。 クララ美容皮膚科福岡天神院では、3波長同時照射に対応した医療脱毛機を使用しています。 蓄熱式と熱破壊式の特徴を活かしながら、肌質・毛質・痛みの感じ方に合わせて施術を行います。 ・755nm・808nm・1064nmの3波長同時照射 ・蓄熱式×熱破壊式のハイブリッド型レーザー ・肌質・毛質に合わせた照射設定 ・硬毛化を含む施術後の毛の変化まで丁寧にご説明 ・施術後に気になる肌変化がある場合も医師が診察・サポート ・福岡天神エリアで通いやすい立地 施術直後の赤み・ヒリヒリ感が比較的よく見られます。多くは一時的で、当日から数日程度で落ち着くことが多いです。 軽度であれば自然に落ち着くこともあります。ただし、赤み・痛み・膿が強い場合は薬の処方が必要になることがあります。 頻度は高くありませんが、日焼け・肌荒れ・剃り残し・出力設定などによって、やけど症状が出る可能性はあります。 医療脱毛の経過の中で、もともと細かった産毛の一部が一時的に太く、しっかりした毛として目立つことがある現象です。背中・うなじ・二の腕・肩など、産毛が多い部位でみられることがあります。 背中・うなじ・二の腕・肩など、もともと薄い毛が多い部位で起こりやすいとされています。 時間とともに徐々に細くなり、自然と目立ちにくくなるケースがあります。また、しっかりした毛質になったことでレーザーが反応しやすくなる場合もあるため、毛の状態に合わせて経過を見る方法と照射を続ける方法を選んでいきます。 もともとの毛質や毛量、ご希望の仕上がりを確認しながら照射範囲や進め方をご提案します。硬毛化がみられた場合も、毛の状態に合わせて経過を見る方法や照射を続ける方法がありますので、いつでもご相談いただけます。 はい。医療機関ですので、赤み・痛み・毛嚢炎・やけどなど気になる症状がある場合は、医師が診察し、必要に応じて薬の処方などを行います。 日焼けの程度によっては施術できない場合があります。やけどや色素沈着のリスクを避けるため、肌状態を確認して判断します。 医療脱毛は多くの方に行われている治療ですが、リスクがゼロではありません。副作用や注意点を理解し、肌状態に合わせて施術することが大切です。 クララ美容皮膚科 福岡天神院では、肌質・毛質・脱毛の経過を確認しながら、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。赤み・毛嚢炎・硬毛化など施術後の変化についても、その後までしっかりサポートしますので、気になることはいつでもご相談ください。 ※効果・副作用の出方には個人差があります。 この記事の監修 クララ美容皮膚科 福岡天神院 院長 佐藤翔生 2018年 大分大学医学部卒業。福岡和白病院で研修後、大手美容クリニックに入職。 資格・所属学会:医師免許/日本美容外科学会会員
医療脱毛のリスク・副作用とは?
赤み・毛嚢炎・やけど・硬毛化まで医師がわかりやすく解説医療脱毛で起こりうる主な副作用
この記事の結論
経過までしっかり見ながら
安心して続けられる医療脱毛を医療脱毛のリスクを会話形式で解説
医療脱毛後の赤み・ヒリヒリ感
毛嚢炎とは?
毛嚢炎を防ぐためのポイント
医療脱毛でやけどが起こることはある?
やけどリスクを減らすために大切なこと
硬毛化とは?医療脱毛の経過でみられる毛質の変化
硬毛化が起こりやすい部位
硬毛化がみられた場合も、毛の状態に合わせてしっかりフォローします
時間とともに、再び目立ちにくくなることもあります
しっかりした毛はレーザーが反応しやすくなることも
「経過を見る」「照射を続ける」を毛の状態に合わせて選べます
→ 照射をお休みして、自然に目立ちにくくなる経過を見ていく
→ 毛質を確認しながら照射を続けて、さらにスッキリした仕上がりを目指す硬毛化まで含めて、医療脱毛の経過をサポートします
副作用が心配な方症例
背中の産毛を脱毛したいが硬毛化が心配
VIO脱毛後の毛嚢炎が不安
日焼けしやすく、やけどリスクが心配
クララ美容皮膚科福岡天神院の医療脱毛
よくある質問
Q. 医療脱毛の副作用で一番多いものは何ですか?
Q. 毛嚢炎は自然に治りますか?
Q. 医療脱毛でやけどすることはありますか?
Q. 硬毛化とは何ですか?
Q. 硬毛化しやすい部位はどこですか?
Q. 硬毛化した毛はその後どうなりますか?
Q. 硬毛化が気になる部位はどのように進めますか?
Q. 副作用が出た場合、診察してもらえますか?
Q. 日焼けしていても脱毛できますか?
Q. 医療脱毛は安全ですか?
医療脱毛を安心して続けたい方へ

2022年 大手美容クリニック鹿児島院 院長。
2025年 クララ美容皮膚科 福岡天神院 院長。