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2025年3月25日
佐藤先生: こんにちは。今日は脱毛について気になることがあるんですね。どんなことでしょうか?
患者さん: はい、先生。最近、脱毛をしようかなと思っていて、色々なお店を調べているんですが、値段がそれぞれ違うみたいで、どうしてなのかわからなくて…
佐藤先生: なるほど、脱毛の値段の違いについて知りたいんですね。わかりやすく説明しますね。大きく分けて3つのポイントがあります。
患者さん: お願いします、先生。
佐藤先生: まず1つ目は、「医療脱毛にはレベルの差がある」ということです。脱毛には大きく分けて「医療脱毛」と「エステ脱毛」の2種類があるんですよ。
患者さん: 医療脱毛とエステ脱毛…違いがあるんですね。
佐藤先生: そうなんです。医療脱毛は病院やクリニックで行われる脱毛で、医師や看護師が特別な医療レーザーを使って行います。この医療脱毛でも、使う機械や技術によって値段が変わってくるんです。
患者さん: 機械にも種類があるんですか?
佐藤先生: はい。例えば「熱破壊式」という少し痛みを感じるタイプと、「蓄熱式」という痛みが少なく早く終わるタイプがあります。最近は蓄熱式が人気です。それから、全身をするか部分だけするかでも値段が変わりますし、何回分まとめて払うコース契約か、1回ずつ払う都度払いかでも違ってきます。
患者さん: なるほど…色々な選択肢があるんですね。
佐藤先生: そうなんです。そして2つ目のポイントは「エステ脱毛と医療脱毛の違い」です。
患者さん: エステの方が1回の値段が安いって聞いたことがあります。
佐藤先生: その通りです。エステ脱毛は1回あたりの料金が医療脱毛より安いことが多いです。でも、効果を出すには回数がたくさん必要になることが多いんです。医療脱毛なら5〜6回で効果が出るところ、エステ脱毛だと20回以上かかることもあります。
患者さん: え!そんなに違うんですか?
佐藤先生: はい。だから結局、総額で考えると医療脱毛の方がお得になることが多いんです。それに「永久脱毛」ができるのは医療脱毛だけなんですよ。
患者さん: なるほど…。でも、エステはいろんなキャンペーンをやっていてお得そうに見えますよね?
佐藤先生: そこが3つ目のポイントです。「広告費と経費の違い」です。テレビCMをたくさんやっていたり、有名人を使った広告を出しているところは、その分のお金がかかっているんです。その広告費は結局、お客さんが払う料金に含まれているんですよ。
患者さん: あ、確かに!CMでよく見るところは高いかもしれないですね。
佐藤先生: そうなんです。それから、駅前や繁華街など家賃の高いところにあるお店も、その分料金が高くなりがちです。また、新築の建物や必要以上に広い院内、凝った内装にこだわりすぎているクリニックは、その分コストがかかり、料金に反映されることもあります。私たちのクリニックでは、新築の高い物件は使わず、必要最低限の広さで、内装も機能的でシンプルにして、その分コストを抑えています。
患者さん: そうなんですね。確かに、すごくおしゃれな内装のお店って、それだけでお金がかかっていそうです。
佐藤先生: その通りです。それから広告についても、医療機関は法律で過度な広告ができないので、医療脱毛の情報は目につきにくいですが、余分な広告費がかからない分、料金を抑えられるところもあるんですよ。私たちも必要最低限の広告はしていますが、テレビCMなどの高額な広告はせず、その分を料金の安さに還元しているんです。
患者さん: 広告をたくさんしているところが必ずしも良いわけではないんですね。
佐藤先生: その通りです。脱毛を選ぶときは、単に安いからとか、有名だからという理由だけでなく、総額はいくらになるのか、効果はどうなのか、通いやすいところなのかなど、いろいろな角度から比較するといいですよ。
患者さん: わかりました!医療脱毛とエステ脱毛の違い、使う機械の種類、広告費の影響…よく理解できました。これから選ぶときの参考にします。ありがとうございました、佐藤先生。
佐藤先生: どういたしまして。脱毛は長く付き合うものですから、よく考えて選んでくださいね。何か他に質問があれば、いつでも聞いてくださいね。
クララ美容皮膚科福岡天神院院長 佐藤翔生