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2025年3月27日
両親が医療関係者だったため、幼い頃から自然と医療の世界に親しんでいました。家庭での会話や両親の仕事に対する姿勢を見て育ち、私も医師になることを志すようになり医学部に入学しました。
大学時代、遺伝的要素が強いAGA(男性型脱毛症)の症状が現れ始めました。当時はAGAという言葉も今ほどメジャーではなく、保険診療ではプロペシアしか選択肢がありませんでした。悩みながらも他に方法がないと諦めていたところ、あるブログでミノキシジルという自由診療薬の存在を知りました。
実際に使用してみると、その効果に驚愕しました。医学部の授業では習わなかった自由診療の可能性に目を開かされた瞬間です。「なぜこんなに効果的な治療法が広く知られていないのか」という疑問が、美容医療の道へと私を導きました。
当時診察したドクターが最新の医療情報を教えてくれなかったために、私は長い間苦しみました。この経験から、私は常に最先端の医療知識を学び続け、患者さんが同じ思いをすることがないよう努めています。患者さんの悩みをいち早く解決できるよう、安全性が確保されていることを最優先に考えつつも、新しい治療法や技術を積極的に取り入れることを自分の過去の経験から大切にしています。
自身の経験から、見た目の悩みが心にもたらす影響の大きさを身をもって理解しています。適切な情報と治療法があれば解決できる悩みを抱えている方々が数多くいる現実を知り、正しい美容医療の情報を広め、一人でも多くの方の悩みを解決したいと考えています。
私自身、AGAの治療は単に髪の毛の治療をすることが目標ではありませんでした。それは自信を回復し、本来の自分らしさを取り戻すための一歩だったのです。見た目の改善はゴールではなく、その先にある自己実現のためのステップだと考えています。患者さん一人ひとりが求める「なりたい自分」は異なりますが、美容医療はその実現を後押しする強力なツールになり得ると信じています。私のクリニックでは、見た目の変化を超えた、皆さんの人生における自己実現の支援をさせていただけることを誇りに思っています。
「きれいの、その先にある自分を叶える」
これが当クリニックの理念です。自分が患者さんの立場として当時求めていた情報と治療を、今度は医師として提供できることは、私にとって真の自己実現の形です。美容医療は単なる見た目の改善ではなく、患者さんの自信と生活の質を高め、その人らしい自己実現を支援するものだと信じています。
クララ美容皮膚科福岡天神院院長 佐藤翔生
経歴
資格・所属学会