① 「持ち上げる」ことを意識したリフト設計注入

通常のヒアルロン酸注入は、主にくぼみやシワを埋めるボリューム補正が中心です。
当院のヒアルロン酸リフトでは、靭帯や土台となるポイントを支えるように注入し、フェイスラインやほうれい線を“引き上げて見せる”リフト構造を意識しています。

② 糸リフトとのハイブリッドで総合たるみ治療

糸リフト＝外側から引き上げる力、ヒアルロン酸リフト＝内側から支える力。
2つを組み合わせることで、横から見ても正面から見ても自然に若く見えるフェイスラインを目指します。

③ ピネハ・アラガンなど安全性の高い製剤を厳選

当院では、ピネハヒアルロン酸・アラガン社製ヒアルロン酸など、国内外で実績のある製剤のみを使用。「硬さ」「持ち」「なじみ方」を見極め、部位に応じて使い分けています。

④ 不自然さを避ける「ナチュラル仕上げ」重視

「ヒアルロン酸を入れているのがバレたくない」「やりすぎ感が心配」という方も多いです。
クララ美容皮膚科では、“あれ？痩せた？”と言われる程度の自然な変化を目指し、お顔全体のバランスを見ながら、少しずつ段階的にデザインしていきます。

⑤ カウンセリング〜アフターケアまで院長が責任を持って対応

施術前のカウンセリングからデザイン決定、施術後の経過フォローまで、福岡天神院 院長が一貫して対応します。
LINEでの経過相談も可能ですので、遠方の方や忙しい方も安心してご相談いただけます。

効果の現れ方
注入直後からフェイスラインの変化を感じやすく、数日〜2週間ほどでなじみ、より自然な印象に整います。
ボリューム・輪郭の変化が穏やかに出るため、周囲に気づかれにくいのも特徴です。

持続期間
製剤や部位によりますが、約6ヶ月〜2年（個人差あり）が目安です。
徐々に吸収されていくため、不自然な残り方をする心配はありません。

糸リフトと併用することで、土台の支えが強化され、リフトアップ効果がより安定・長期間持続しやすくなります。
骨格・たるみの方向に合わせた“バランス設計”で、より自然で洗練されたフェイスラインへ。

■ 痛み
表面麻酔を併用するため、多くの方が「チクッとする程度」「我慢できる範囲」と感じられます。

■ 腫れ・赤み
軽度の腫れ・赤みが出ても1〜3日程度でおさまることがほとんどです。

■ メイク
多くの方が翌日からメイク可能です。ダウンタイムを抑えたい方にも適した治療です。

Q1. ヒアルロン酸リフトと通常のヒアルロン酸注入の違いは？

通常のヒアルロン酸注入はくぼみやシワのボリューム補正が中心です。
一方、ヒアルロン酸リフトは靭帯や支えとなるポイントに注入し、フェイスラインを引き上げて見せるリフトアップ効果と、輪郭の改善の両方を目指します。

Q2. 糸リフトとの違いは？

糸リフトは皮下から物理的に引き上げる治療、ヒアルロン酸リフトは内側から支えて土台を強くする治療です。
両方を組み合わせることで、より自然で持続的なリフト効果を実感しやすくなります。

Q3. どのくらいのペースで受ければいいですか？

ヒアルロン酸リフトは、6〜12ヶ月に1回程度のメンテナンスがおすすめです。
繰り返すほど、リフト力の定着と輪郭の安定感が高まりやすくなります。

Q4. 痛みやダウンタイムはありますか？

施術中は麻酔を使用するため、痛みはかなり軽減されます。腫れ・赤みは1〜3日で落ち着くことがほとんどで、多くの方が翌日からお仕事や家事に復帰されています（個人差あり）。