施術例のご紹介
院長の仲田です。
本日は、クララ那覇院の医療ハイフについて、解説していきたいと思います。
今回の症例は、沖縄在住の20代後半女性の方です。
施術前後を比較すると、直後からリフトアップ効果が発揮されてきていることがお分かりいただけるかと思います。
医療ハイフは、がん治療でも使用する高密度焦点式超音波(HIFU)の技術を用います。
例えば前立腺がんというがんの治療をする際に、がん以外の健康な前立腺までは殺したくないわけですが。
ハイフはそのがん細胞のみをピンポイントで狙うことができます。
それを美容では余分な皮下脂肪や、ゆるんできた筋膜(たるみの原因)を集中的に狙い、リフトアップすることが可能なのです。
医療ハイフの効果の実感としては、直後が半分、約3か月かけて半分、とお伝えすることが多いです。
直後からハイフの熱エネルギーでギュッと引き締まる効果を実感できることが多いですし。刺激されたお肌のコラーゲンやエラスチンが増えていく効果で、どんどんハリが出てきます。
なので、ハイフの治療を継続するとしたら、1回ごとの効果を見届ける意味では3か月空けて継続するのはとても良いですし。お肌への刺激などの安全面的には1か月空けて施術することは可能です。
また、クララ那覇院では、特に【ショット数(打つ回数)】の制限は設けておりません。施術者の判断と、お肌への安全面も考慮の上、1回でできる最大限の効果を狙っていきます。
さらにお伝えすれば、あまり気になされる方が少ないポイントとしては、【ジュール数(1発ごとの強さ)】もとても大切です。
クララ那覇院では、安全面も考慮の上で、出力も初回からどんどん上げていきます。
エステサロンさんの広告を見ると「3,000ショット!初回〇〇〇〇円」などと書かれていることがありますが。
通常、医療ハイフでは額+お顔+首の範囲でも400~700ショットの間でおさまることが多いです。
その違いこそが、【1発1発のエネルギーの差】です。
がん治療でも使う強力な医療ハイフを、3,000ショットも打つとしたらむしろ僕はちょっと怖く感じます。
ちゃんと【有効なエネルギー】を、熟練の施術者が最善の当て方で行うからこそ、クララ那覇院の医療ハイフは確かな効果が出るのだと期待して良いでしょう。
またもう一点、大切なのは【痛み】についての考え方です。
ハイフがしっかり効いてほしい皮下脂肪や筋膜などは、実はあまり痛くない場所です。
ピリッと痛みが走ったり、歯に響いたり、お肌表面に熱さを感じるとしたら、それは効いてほしいポイントから少しずれていると考えて良いです。
しっかり出力を上げて照射しても、ちゃんと適切に当たっていると、痛みはせいぜい
【痛みスケール3/10以下】
と感じます。
痛みスケールとは、人生で一番つらい痛みを想像して10として、感じた痛みがどれくらいなのかを、他者へ伝えるときに数字でお伝えする目安のことです。
なので、美容クリニックを決して【修行の場】だとは思わずに!笑
痛みを感じたら、ご遠慮したり我慢なさらず、施術者へお伝えくださいね。
ぜひ安心して、快適にクララの医療ハイフを受けて頂ければと思います。
いかがでしょうか。
今後もどんどん「症例のご紹介」を充実させていきますので、引き続きご覧くださいね。
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