施術例のご紹介

院長の仲田です。

 

本日は、目の下のたるみ取り（切開法）についてご紹介したいと思います。

 

症例は沖縄在住の70代女性の方です。

施術前と、抜糸直後（７日後）を比較して頂くと、目の下のシワやたるみがだいぶ改善されてきていることがお分かりいただけるかと思います。

抜糸の傷も、すでにほとんど目立たないように感じるのではないでしょうか。

 

7日後なのでまだ黄色く内出血はありますが、あと1週間程では消失していきそうです。

 

目の下のクマ（ふくらみ）が気になるという方は、表側に一切傷が付かない脱脂術がおすすめですが。

ご年齢を重ねた方の目の下のたるみは、まつ毛のキワのギリギリで目立たないように切開する今回の施術がおすすめです。

 

施術は約1時間程で、麻酔でしっかりお痛みを取って行いますので、施術中はほとんどお辛くなく過ごせます。

 

クララ目の下のたるみ取り（切開法）にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ無料カウンセリングへお越しくださいね。

 

～クララ目の下のたるみ取り（切開法）の費用～

◎クララ目の下のたるみ取り（両側）

・通常料金 278,000円（税込：305,800円）

・モニター料金 135,000円（税込：148,500円）

◎クララ目の下のたるみ取り（片側）

・通常料金 178,000円（税込：195,800円）

・モニター料金 90,000円（税込：99,000円）

 

～目の下のたるみ取りの概要～

・まつ毛のキワ付近より余分な皮膚を切除し、内部にある余分な脂肪（眼窩脂肪）も合わせて切除します。

・創部は極細の針を用いて、真皮や表皮を丁寧に寄せて、ごく目立たない跡が残るのみに仕上げていきます。

・１人１人に合わせた最善のデザインを、一緒に検討していきます。

 

～目の下のたるみ取りの詳細情報～

・施術後の腫れは、個人差もありますが数日～1週間程度で落ち着いていきます。数日程度はジンジンとした痛みや熱感を感じることもありますが、様子を見て頂いてかまいません。

・施術後の内出血は、1～2週間程度では消失していきます。

・抜糸は5日～1週間後の間にご来院頂き、実施致します。

・傷跡は1～2か月程度で赤みが引いていき、2～3ヵ月かけて白く薄い線のように目立たなくなっていきます。

・皮膚を取り過ぎてしまうと、まれに目の下が「あっかんべー」のように下向きにめくれてしまうことがあります。過剰な施術とならない範囲で、担当医師が調整致します。

・完全に小ジワやふくらみを取り切れない場合もございます。その際は当施術を繰り返すよりも、幹細胞治療（骨髄由来幹細胞培養上清）をおすすめさせて頂くこともあります。

 

～施術後の日常生活の注意点について～

・シャワーは当日より可能ですが、目もとを濡らさないようにお気を付けください。

・傷口をこすらないように気をつけて、2日目より洗髪や入浴は行うようにしてください。

・目もとの痛みや熱感が気になる際は、傷を濡らさないように冷やしてケアするのもおすすめです。

・目の下に貼らせて頂くテープは、翌日以降にはがしてください。ただし、糸は抜糸までは触れないようにお気をつけください。

・目もとを含めた強いマッサージや刺激などは、約1か月間はお控えください。

・抜糸後にかさぶたが取れると、糸がまれに残っていることがあります。お気づきの際はお手数ですが再度ご来院頂き、残った糸の抜糸をさせて頂きます。

・コンタクトレンズの使用は、抜糸後より可能です。

・当日のお車の運転はお控えください。

・その他、炎症・アレルギー症状など、異変を感じる場合にはお電話にてご連絡お願い致します。