仲田院長の脱毛解説
沖縄の医療脱毛、【クララ美容皮膚科 那覇院】院長の仲田です。
-2022年8月10日更新（2022年7月31日初投稿）-
今回は「敏感肌」の方の医療脱毛について、詳しく解説していきたいと思います。
まずは、結論から申し上げますと、
「最新の蓄熱式医療脱毛なら、敏感肌の方でも全然大丈夫！」
です。
今までの「熱破壊式」と呼ばれる医療脱毛レーザーでは、赤みやヒリヒリ感、毛嚢炎ややけどなど、お肌への副作用が出る頻度が実際にやや多かったです。
それが「蓄熱式」という新たな原理が生まれたことで、お肌への刺激もとても最小限なものになりました。
もちろん、クララ美容皮膚科グループでもそういった副作用がないというわけではありませんが、その頻度は少なく、起きたとしても適切な投薬などですぐに良くなる程度でおさまっていきます。
いわゆる「敏感肌」とおっしゃる方は、
「化粧品かぶれが起こりやすい」
「すぐ肌がカサカサしたり、かゆくなったりする」
「刺激があるとすぐに肌が赤くなる」
とおっしゃる方も多いですが。
むしろ脱毛が進むことで、毛穴が引き締まってなめらかになり、蒸れにくく清潔に保ちやすくなることで、肌質が強まっていくことが期待できます。
そして、普段の自己処理がしなくて済むようになっていくのがポイントです。
カミソリの刃や毛抜き、除毛クリームなどを使用することでお肌の角質を傷つけてしまうと、皮膚を守るバリア機能が無くなり、保湿力も大幅に低下してしまうためです。
つまり、もっとも重要な「敏感肌」対策は、「ムダ毛の自己処理を無くすこと」だと言っても過言ではありません。
また、アトピーをお持ちの方も、症状が落ち着いていれば医療脱毛は可能です。
医療脱毛によるアトピーの悪化リスクはほとんどありませんし、むしろ755nmの波長でアトピーが改善するという報告もあります。
何より、私仲田を含め医師の診察の上で、１人１人丁寧にお肌の状態をチェック致します。
いかがでしょうか。
敏感肌でご心配である方も、ぜひ気軽にクララ那覇院の無料カウンセリングへお越しくださいね。
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