施術例のご紹介
院長の仲田です。
本日は、「クララ式糸リフト」についてご紹介させていただきます。
症例は、沖縄在住の30代女性の方です。
施術前後を比較して頂くと、直後より腫れは少なく、フェイスラインがとてもシュッとスッキリしてきていることがお分かりいただけるかと思います。
使用している糸は、専用の毛羽だった吸収糸であるPDO(ポリジオキサノン)とPCL(ポリカプロラクトン)というものを4本ずつ併用しています。
PDOは約半年~1年、PCLは約1~2年で体内に吸収されていきます。
糸が吸収されると効果が無くなるということではなく、「コラーゲンの柱」のように形状記憶力が残ります。
糸が身体になじんでいく過程で、血行促進作用やお肌のコラーゲンが増える効果で、数か月ほどかけてさらに効果が高まっていくことが期待できます。
PDOはより高いコラーゲン生成効果、ポリカプロラクトンはより高い形状記憶効果を持つ糸と考えて良いでしょう。
人生で1度糸リフトを受ける場合と、1度も受けない場合では、老化のスピードがより遅くなることが期待できるでしょう。
とはいえ、残念ながら自然な老化現象を止めることはできないので。
老化を食い止め続けるために、1~2年に1回など、定期的にメンテナンスの意味で施術を繰り返すこともおすすめです。
施術は局所麻酔のチクっとしみる刺激のみで、早くて15~20分程度では施術は終わります。
施術後は当日よりシャワー、洗顔、メイクなどもすぐに行ってOKです。
糸はコメカミより挿入しますが、1日はテープで保護して頂きます。ニキビ跡のように少し赤みは出ますが、次第に引いていきます。生え際付近なので、最初から後も目立ちずらいのでご安心ください。
ちなみにこの方は、同時にクララ式二重術3点留めや、クララ目の下のふくらみ取り(脱脂術)も実施しました。
左目の下に内出血が出ているのはそのためです。その経過もまたぜひご紹介致します。
いかがでしょうか。
クララ式糸リフトにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ無料カウンセリングへお越しくださいね。
ご来院、心よりお待ちしております。
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糸リフトLP | クララ美容皮膚科那覇院 (clarabeautyclinic.jp)
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