施術例のご紹介
沖縄の美容皮膚科、【クララ美容皮膚科 那覇院】院長の仲田です。
今回は、バイク事故後にヒザに残った傷跡(肥厚性瘢痕)へ、幹細胞培養上清を用いた施術のご紹介です。
症例は、沖縄在住の30代女性の方です。
前提として、傷跡の治療は第一に保険診療をおすすめ致します。クララ那覇院は自由診療(自費診療)のみのクリニックですので、まずは最寄りの皮膚科や形成外科さんへ行かれる方が良いです。
その上で、今回の患者様は骨髄由来幹細胞培養上清の治療を選択されました。
結果はこちら↓
経過としては改善が見られますが、自然治癒力でそうなったのか、培養上清の後押しがあったのかは、この1例のみでは判断しかねるところではあります。
↑ケガをした当初の様子です。
そもそも、傷跡に幹細胞を用いて治療する試みはまだまだ新しいものです。
全国的に確かなエビデンスは乏しいのが現状です。
しかしながら、かえって悪化するなど、有害な作用は認められません。
安全面という意味では問題なく、安心してご選択されて良いと思います。
骨髄由来幹細胞培養上清の詳細はこちらもご覧くださいね↓
国際幹細胞普及機構×クララ注射(骨髄,臍帯) | クララビューティクリニック那覇院 (clarabeautyclinic.jp)
今回は番外編的な症例のご紹介でもありますが、もし傷跡にお悩みの方は、他の治療をしてもまだお困りの方も含めて、選択肢として頭の片隅にあってても良いかと考えます。
クララ那覇院ではカウンセリングは無料です。
お悩みの方はまずはぜひご来院いただき、ぜひご相談くださいね。
今後もクララ那覇院は幹細胞治療に取り組み、どんどん成果を発信していきたいと思います。
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