古家院長の脱毛解説
医療脱毛ってどんなもの??
帯広クララ美容皮膚科院長の古家です。
こちらのコラムでは、医療脱毛について解説していきたいと思います。
今回は、医療脱毛の仕組みについて説明していきます。
医療脱毛はレーザーを使用することで、半永久的効果を期待できます。レーザー脱毛は医療行為に相当するもので、エステで行われる光脱毛より高い効果があります。
下のイラストで示していますが、やはり毛根まで到達するレーザー脱毛の方が効果が高いです。
また、エステ脱毛と医療脱毛の比較を簡単に表にまとめています。
医療脱毛の間隔としては、最短1か月ペースで合計5~6回程度を推奨しています。約半年間で脱毛を完了し、満足していただくことを目指します。
一回にかかる料金はエステと比較して高くなりますが、何回も通う必要がないことは大きなメリットです。
その他の医療脱毛の特徴として、脱毛後の肌トラブルが万が一あった際にも、その場で診断、必要な薬を処方することができます。医師が常駐している医療機関なので可能な対応です。
エステサロンでは、その場での診断と治療を行うことは難しいです。
医療脱毛で用いられるレーザーの種類には、アレキサンドライトレーザー(波長755nm)、ヤグ(Nd:YAG)レーザー(波長1064nm)、ダイオードレーザー(波長755nm~1064nm)があります。
当院では、ダイオードレーザーを使用した施術を行っていますが、それぞれの特色については、また解説したいと思います。
医療脱毛に関心がわきましたら、HP上段の無料カウンセリングのタブからカウンセリング予約をお願いします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
あなたにおすすめの医療脱毛の記事
古家院長の脱毛解説一覧