症例のご紹介
院長の仲田です。
本日は、ワキ汗を撃退する「ワキ汗ハイフ」についてご紹介させていただきます。
症例は、沖縄在住の10代女性の方です。
施術前後の検査結果を比較して頂くと、青紫色に見える部分が減っていることがお分かりいただけるかと思います。
ワキ汗がたしかに減ったのかどうかを判断するために、「ヨウ素デンプン反応」という検査を行っております。
使用するのはこちら↓
ヨウ素（うがい薬）とデンプン（片栗粉）が反応すると青紫色になるのを、小学校の頃に理科の実験で経験された方も多いかと思います。
汗をかいたところにのみ反応するのを利用することで、このように結果が分かります。
施術中の風景はこちら↓
今回は、看護師さん2名で両ワキを同時照射しております。
痛みの訴えは少なく、局所麻酔（注射）は無しで施術ができました。ご本人も「あまり痛くなくて安心した」とおっしゃっておりました。
施術前の検査結果↓
施術3週間後の検査結果↓
だいぶ汗が減少しています。
ちなみに室内を暖房にして、腹筋してもらったりして汗だくの状態です。
施術後の方がむしろワキ以外の汗を多くかいておりましたが、まさに【ワキだけ汗が減っている】状態なのが分かりました。
ご本人に何パーセント汗が減ったかを聞いたところ、「30%かな」と答えておりましたが。
ご家族としては、「いや60%はきっと減ってるね！」「においも減った！」「運動後も全然臭くない」との声も頂きました。
ご本人の実感と、周囲の実感とではズレはありますが、たしかに効果が出ていることは確認できました。
ワキ汗ハイフの詳細はこちらもご覧ください↓
ワキ汗ハイフのご紹介☺️ | クララ美容皮膚科那覇院 (clarabeautyclinic.jp)
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ご来院、心よりお待ちしております。
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