施術例のご紹介
沖縄の美容皮膚科、【クララ美容皮膚科 那覇院】院長の仲田です。
今回は、当院でも人気のある脂肪溶解注射についてご紹介致します。
当院で使用しているのは、Kabelline(カベリン,カベルライン)という脂肪溶解注射です。
ひと昔前の製剤と比較して、有効成分(デオキシコール酸)が5,000倍にもなっているというから驚きです。
もちろん、安全性も確かです。
症例は、沖縄在住の20歳女性の方です。
ビフォーアフターはこちら↓
カベルライン16ccを1回注入し、1か月も経つとだいぶ小顔になりました。
効果には個人差もございますが、このように劇的に効く方を僕は頻繁に目にします。
注射は、マイクロカニューレという、先っぽがとがっていない極細の注射器で行います。
施術もお辛くなく、5~10分程度で終了します。
当日より洗顔・メイクもOKです。
お薬の水分のぶんだけ直後はむくんだ状態になりますが、翌日はちゃんと元に戻っております。
脂肪溶解注射の効果は、早ければ翌日~数日で効いてきた!という方もいますし、1か月ほど様子を見てたら徐々に効いてきた!という方もいます。
すぐに死んで流れていく脂肪も、ゆっくり死んで(アポトーシス)流れていく脂肪もあると考えます。
脂肪溶解注射が何より素晴らしいところが、施術を受けて「顔ヤセする」というのは当たり前に期待するところですが、「顔太りしなくなる」というのがポイントです。
脂肪細胞は再生能力に乏しいので、細胞自体をやっつける脂肪溶解注射は根本的な効果を発揮します。
単なるダイエットでは、一時的に痩せてスッキリしたとしても、脂肪細胞は生きているのでまた暴飲暴食をすると細胞が脂肪を蓄えてリバウンドしちゃいます。
その脂肪を蓄える細胞自体が死ぬと、もうリバウンドすることができなくなるわけです。
ちなみに、1回でたくさんの量を注入しても、そこまで効果が高まらないことも多いです。
例えばアゴ下には1回8cc程で全体にお薬は行きわたります。なので仮に16ccを1回で注入するよりも、8ccを2回に分けて注入する方が、より効く可能性は高いと僕は考えます。
タピオカドリンクを想像してもらいますと、タピオカ(脂肪細胞)にドリンク(脂肪溶解注射)が当たっていればちゃんと効果が出るわけです。
タピオカに当っていないドリンクがそのまま身体の外に流れちゃったら、ちょっともったいないわけです。
なので、タピオカにドリンクを浸しては効かせて、浸しては効かせて、を繰り返して効果を高めていくのです。
個人差もございますが、気になる箇所に3回~5回ほど繰り返して施術を受けるのもおすすめ致します。
1回ごとの効果を見極める意味では、1か月程度間隔を空けても良いです。
前倒しで早く効果を出したい場合は、2週間程度間隔を空けて繰り返すのも良いでしょう。
脂肪溶解注射の詳細はこちらもご覧くださいね↓
小顔輪郭注射〜カベリン(カベルライン)〜 | クララ美容皮膚科那覇院 (clarabeautyclinic.jp)
いかがでしょうか。
クララ那覇院の脂肪溶解注射にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ無料カウンセリングへお越しくださいね。
ご来院、心よりお待ちしております。
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