施術例のご紹介
院長の仲田です。
今回は、くすみ・肝斑を治療する「ピコトーニング」についてご紹介させていただきます。
症例は、沖縄在住の40代女性の方です。10回施術予定で、今回で6回目です。
ビフォーアフターを見て頂くと、両ホホにある肝斑(くすみ、色むらのように見えますね)が改善していきていますね。
いわゆる肝斑は、30~40代の女性に多い症状です。
今回の方のように、両ホホにモヤッとくすんだように見られることが多いです。
ホルモンバランスの乱れや、紫外線の影響、お肌をこするなどの摩擦によって悪化すると考えられております。
一旦できてしまった肝斑は今回のようにピコトーニングで治療をしていくのも大切ですし、もう一つはお薬(特にトラネキサム酸)も大切です。
例えばメラニンを失礼ながら部屋にたまる「ホコリ」だと考えてみますと、部屋にホコリが溜まらないように窓を閉める(予防する)のが「お薬」で、溜まったホコリを掃除機で吸うのが「ピコトーニング」だと考えると分かりやすいかと思います。
たまったメラニンをお掃除するピコトーニングも、肝斑が悪化しないように予防するお薬もどちらも大切です。
※ただ、2022年12月現在、トラネキサム酸やシナールが大変品薄になっております。
全国的にさまざまな薬剤の製造が追いついておらず、解決には時間がかかると思われます。
誠に残念な状況ではありますし、肝斑治療にはやはり特にトラネキサム酸は大切なものです。
実際には医師の診察の上で、1人1人丁寧に症状を把握しつつ、ピコトーニングやお薬を含めた最善の治療方針をご提案致しますね。
クララのシミ・肝斑治療にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ気軽に無料カウンセリングへお越しください。
ご来院、心よりお待ちしております。
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シミ・肝斑治療 | クララ美容皮膚科那覇院 (clarabeautyclinic.jp)
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