施術例のご紹介
院長の仲田です。
本日は、ソバカスを取るために「ピコスポット」治療を実施した患者様の症例です。
まずはお写真にて解説します。30代女性の方（札幌院）です。
↑施術前の状態です。両頬にソバカスがあります。それぞれ1個ずつ丁寧にピコレーザーを照射していきます。532nmという波長を用います。
↑1回施術後の状態です。だいぶ取れてはいますが、ところどころもう一歩、というソバカスが残存している状態です。この方は2回目の施術を希望されました。2回目の照射は２週間～2か月の間にするのもおすすめです。
↑2回目施術後の状態です。さらにソバカスが取れました。
この状態でこの方は満足はされているようですが。
だいぶ薄くなったとはいえ、うっすらと残ったソバカスに対しては、これ以降はピコトーニングがおすすめです。
ピコスポットで１～２回することで、ピコスポットで取ることが可能なシミ・ソバカスはほぼ効果が出ます。
しかしながら薄いシミやソバカスほどより深いところにあるので、より深く届くピコトーニングが必要になります。
ピコトーニングについては、ぜひ別の症例の記事でも詳しく解説しておりますので、そちらもご覧くださいね。
「ピコスポット」治療にご興味をお持ち頂けましたら、現在クララ那覇院では症例写真モニター様も募集しております。
～ピコスポット施術費用～
●シミ１か所20,000円（税込22,000円）
→ モニター特別価格5,000円（税込5,500円）
●シミ取り放題80,000円（税込88,000円）
→ モニター特別価格39,800円（税込43,780円）
●＜モニター限定＞シミ10か所まで 29,800円（税込32,780円）
●2ヶ月以内の追加照射1回(平日)30,000円 (税込¥33,000円)
●2ヶ月以内の追加照射1回(土日) 50,000円(税込55,000円)→モニター30,000円（税込33,000円）
※症例写真の撮影のため、施術2週間後の通院をお願いしております。
～ピコスポットの特徴～
・最新のピコ秒レーザーを用いる治療です。シミやそばかすを一度でも強力に除去していけます。
・前世代のナノ秒レーザーよりもするどい効果で、かつ色素沈着など副作用が軽減されました。
・シミやそばかすを、532nmという波長で１つ１つダイレクトに照射していく治療です。施術時間は10～15分程度で終わります。
・細かいシミやそばかすは、テープを貼る必要もないほどです（大きなシミは念のため貼らせて頂く場合があります）。
～ピコスポットの詳細情報～
・照射中は、輪ゴムではじかれるようなパチパチした痛みを感じますが、そこまで辛く感じない程度です。
・照射した箇所は、少し濃く浮いたような状態となりやすいです。その場合は約10日～2週間ほどかけてポロポロと取れていきます。
・施術後は、赤み、腫れ、かゆみ、内出血などのリスクがあります。
・メイクは翌日から可能となります。浮いたような状態でも、メイクでカバーができる程度です。洗顔やシャワーなどは当日より可能です。
・肝斑（いわゆるくすみ）については治療効果が期待できなく、悪化リスクもあります。医師の診察によっては、ピコトーニングや美容内服薬の併用もおすすめ致します。
・ご妊娠中の施術は受け入れておりませんので、ご了承ください。
・施術後は紫外線対策をしっかり行い、照射した箇所の刺激もなるべく避けるようにされてください。
万全のUVケアの上で、真夏の沖縄でも充分安全に治療が可能であると考えます。
ご来院、心よりお待ちしております。
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