施術例のご紹介
院長の仲田です。
今回は、くすみ・肝斑を撃退するピコトーニング(ピコレーザー)治療についてご紹介致します。
症例は、沖縄移住の30代女性の方です。
3回施術後には、モヤッと見られていたくすみがだいぶ良くなってきています。
この方のように30〜40代の女性には、肝斑(≒くすみ)と呼ばれる、両頬にモヤッと見られる症状が出ることがあります。
それをピコトーニングという治療でどんどんきれいにしていけます。
ピコトーニングが効いていくイメージですが、ゴロゴロと岩のように溜まっているメラニンがレーザーによってどんどん砂利に、パウダーのように砕かれていくことで、身体の外へ排出できるようになる感じです。
ゴロゴロとメラニンが溜まりすぎていたのを、レーザーが砕いてくれることで、免疫細胞が食べやすくなってどんどんお掃除をしてくれます。
ピコトーニングはどうしても少ない回数ではすべてのメラニンを砕ききれないので、10回前後繰り返すのが一つの目安となります。
数回では効果が見えない方も、5回以上過ぎるとどんどん効いてきたと実感できる方が多いです。
また、ピコトーニングが「お掃除」だとしたら、そもそもメラニンが溜まらないように「予防」するお薬も大切です。
特にトラネキサム酸という内服薬が重要で、メラニン生成をブロックしてくれる効果が期待できます。
実際には医師の診察の上で、シミやくすみ・肝斑の詳しい診断の上で、1人1人の最適な治療方針をご提案しますね。
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ご来院、心よりお待ちしております。
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