仲田院長の脱毛解説
沖縄の医療脱毛、【クララ美容皮膚科 那覇院】院長の仲田です。
-2022年8月10日更新(2022年7月28日初投稿)-
今回は「VIO脱毛」について解説させて頂きます。
ちなみにクララ美容皮膚科那覇院の全身医療脱毛プランには、VIO脱毛も最初から含まれております!
※今後のキャンペーンにより、予告なく変更がある場合があります。
同じく「全身脱毛」と呼んでいるプランを取り扱っているクリニックやエステサロンさんでも、「VIO脱毛」はオプションであることが多いと思います。
(他にも、手足は含まれても「指の毛脱毛」はオプション、というクリニックさんもありますが、クララではそれも最初から含まれております!)
「VIO脱毛」を、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
インタビューをしてみると、
①「VIO脱毛って恥ずかしいイメージがあるけど」
②「誰も教えてくれないけど、皆こっそりやってるのかな?」
③「ハイジニーナって言葉を聞いたことがあるけど」
④「介護脱毛なんて言葉もあるんだねぇ」
⑤「大切なところの毛って、無くなって良いのかしら」
などなどの声が聞こえてきます。
それぞれの声に対して深ぼりしていく形で、解説していきますね。
①「VIO脱毛って恥ずかしいイメージがあるけど」
そもそもVIOとは、図のような部位を言います。
Vライン→前面のビキニラインのことです。
Iライン→性器のまわり、下着で隠れる部分のことです。
Oライン→肛門まわりのことです。
IやOラインは特に見えない部分ですが、Vラインを完全に無くすことに抵抗がある方もまだまだ多い気もします。
最近では温泉や銭湯に行くと、男性でもポツポツと毛が全くない「ハイジニーナ」の方を見かけるようになりました。
女性の場合はもっと多いよ!とウチのスタッフから耳にします。
最近では、美容関係会社の大規模なアンケートなどでも、VIO脱毛を「清潔」「キレイ」「異性におすすめしたい」という意見がどんどん増えてきております。
当院でも、カップルさんがいらっしゃることも多いですが、女性の方が男性の方へおすすめされていらっしゃる流れもありますね。
僕自身は、VIO脱毛は「賛成派」です。
銭湯でハイジニーナの男性を見かけると「カッコいい」と僕は感じます。
ちなみに僕はまだ脱毛途中(2022年5月1日那覇院の開院時点)です、3回受けて約50~60%減ったかな、という実感です。
クララ札幌院でもともと脱毛を受けておりましたが、那覇院開院が決まったのでパタパタしていて、自分の脱毛が後回しになっておりました。
VIO脱毛ももちろん始めております。1本残らず脱毛を完了するのが目標です!
②「誰も教えてくれないけど、皆こっそりやってるのかな?」
現在クララ那覇院では、全身脱毛に最初からVIO脱毛がセットになっております。
でもセットだからって、「VIO脱毛は必要ない」とおっしゃる方が多いかというと・・・
全~ん然、いないです!
皆さん、女性も男性も、VIO脱毛もされていかれます。
今や、本当に「VIO脱毛が当たり前」の時代になったと、僕は現場で感じます。
もちろん、するかしないかは好みが大切ですので、ご判断はご自身にお任せしますね。
③「ハイジニーナって言葉を聞いたことがあるけど」
「ハイジニーナ」とは、いわゆるVIOに全く毛がない状態のことですね。
そもそもレーザー脱毛やエステサロン脱毛自体が始まってわずか20数年ですし、ハイジニーナという言葉が広まったのもつい最近な印象があります。
なぜハイジニーナにするのか?それはやはり「清潔感」ではないでしょうか。
「毛が生えているのってしょうがないことだけど、無くせるのなら無くしたい」
そういう気持ちで皆さん、躊躇(ちゅうちょ)なくハイジニーナにしていきます。
④「介護脱毛なんて言葉もあるんだねぇ」
これも、繰り返しになりますが「清潔感」の問題ですね。
ご高齢となり、介護が必要になると直面するのが、「お下の世話」です。
VIOの毛が無い方が、介護する側もとても楽ですし、何よりご本人の肌がより清潔になるのがポイントです。
毛が生えていると、排せつ物が付着しやすく、お肌も不潔になりやすい、かぶれやすくなったりします。
実際にクララでも「介護脱毛に来ました」という方も本当に増えました。
僕自身は、介護脱毛に大賛成です。
⑤「大切なところの毛って、無くなって良いのかしら」
そもそも陰毛って、何かしら必要があるから生えているのでは?って、僕は素朴に思ったりしておりました。
摩擦を緩和するためなのか?
→実際にI、O脱毛が進むと、もともと剛毛だった方は、今まで出会わなかった太もも同士の皮膚が触れる感覚があるという声も聞きます。
最初はちょっと違和感があれど、脱毛後はむしろ蒸れないこと、清潔感が増したことの方が素敵に思うとおっしゃります。
第二次性徴、つまり性的な変化なので魅力のひとつでは?
→これも素朴な観点ですよね。実際にIやOはしっかり脱毛しても、Vラインは薄く残そうかな、という考えの方も多いです。
実際にハイジニーナの方は、若々しい印象に感じる気がします。
最終的には好みの問題ですし、今の時代的には「清潔感」を優先する考え方が強まってきているという風にも感じます。
※ちなみにVラインを自然にうっすらと残したい方は、「疎毛化術」にチャレンジしてみるのも良いですよ。
いかがでしょうか。
VIO脱毛、ハイジニーナ脱毛という言葉の普及が、そのまま医療脱毛の発展の歴史でもあります。
私どもクララ美容皮膚科那覇院では、皆さまに最初からVIO脱毛をご提案させていただきます。
ぜひ「恥ずかしい」などとは考えず、気軽にクララ那覇院の医療脱毛をお選びくださいね。
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