仲田院長の脱毛解説
沖縄の医療脱毛、【クララ美容皮膚科 那覇院】院長の仲田です。
この記事を書いている日は、沖縄はちょうど真夏です。
日差しが強く、日焼けをしたり、お肌が黒くなったりしがちな時期。
海へ行ってダイビングをしたり、ビーチパーティーをしたり。
ゴルフに行くなどのアウトドアスポーツも楽しんだり。
そんな真夏の沖縄で、医療脱毛を始めても大丈夫でしょうか?
結論は、
「真夏の沖縄でも医療脱毛を始めてOK!」
です。
理由としては、
①最新の蓄熱式医療脱毛なら、日焼けをしてても安全(回数は増える)!
②脱毛前後も、普段のUVケアをしていたら安心!
③医療脱毛なら早く始めたもの勝ち(すぐに効果を実感)!
の3つです。
①最新の蓄熱式医療脱毛なら、日焼けをしてても安全(回数は増える)!
最新の蓄熱式医療脱毛ですと、たとえかなり黒めのお肌の方でも、とても安全に施術をできるようになりました。
前の世代の機械ですと、お肌が黒めの方は施術自体を断られたりすることが多かったですが。
クララ那覇院では、基本的にお肌のトーンでお断りすることはまずないです。
参考に、当院のモニター様の方のお写真がこちらですが。
このくらいの肌質でも問題なく脱毛ができます。
また、日焼けとひとくちに言っても、「赤くなった日焼け」と、その後に「黒くなった日焼け」がありますよね。
もし「赤い日焼け」をしておりましたら、それがおさまった後に施術を受けるのが無難です。
日焼けで「赤い」のは紫外線による「炎症(サンバーン)」が起きているからなので、レーザーの刺激が過度に出る場合があるのでリスクは高まります。
その状態で脱毛をするとしても、普段より出力を下げる必要がありますので、トータルの回数が増えてしまいます。
医療脱毛の施術前後2週間は、真っ赤になったり、皮がむけるような過度な日焼けを避けるようにしましょう。
また、色黒の方よりも、色白の方の方がやはり必要な施術回数は少ないことが多いです。
医療脱毛を早く完了するためには、やはり日焼けはできる限りしない方がおすすめです。
②脱毛前後も、普段のUVケアをしていたら安心!
医療脱毛を終えた後は、普段よりはお肌がデリケートな状態です。
とはいえ、普段のUVケアを続けている程度で、真夏の沖縄でも充分安全に過ごせます。
それもはやり最新の蓄熱式医療脱毛が、お肌への刺激が最小限であるためです。
なので、脱毛中だからといって、高いスキンケア用品を購入したり、まったく日に浴びないように神経質になったりというほどご心配なさらないで大丈夫です。
ちなみに自慢ですが、僕の車(トヨタ パッソ)はスーパーUVカット99.9%です!
日焼け止めを塗らずに2~3時間運転しようとも、全く日焼けしなくて僕自身驚きました。これが世界のトヨタの技術ですね。
もしUVカットではないお車をお持ちの方は、通勤通学の運転中は、日焼け止めやアームカバーなど、UVケアはやはりお気をつけた方が無難です。
③医療脱毛なら早く始めたもの勝ち(すぐに効果を実感)!
最新の蓄熱式医療脱毛ですと、「最短半年間、5~6回で脱毛は完了(満足)」される方も多いです。
真夏の沖縄でも、①や②などを踏まえて特に大きな問題が無さそうな方は、脱毛を早く終わらせるためには我慢なさらずに始めてしまうのが良いでしょう。
というよりむしろ、沖縄は割と「春・夏・秋・冬」ではなく、「夏・夏・夏・春」なんておっしゃる方も多いですよね(笑)。
だとしたら、正直なところいつ始めても良いのではと思ったりします。
もしまた来年の夏に向けて脱毛を始めようとお考えの方は、例えば12月から始めると充分に間に合いそうですね。
もちろんクララ那覇院では、1年を通して皆様のお越しをお待ちしておりますね。
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いかがでしょうか。
技術の進歩によって、この日差しが強い沖縄でも、とても安全に医療脱毛やシミ取りなどを行うことができるようになり、とても良い時代になったなぁとしみじみ思う次第です。
実際には、僕も含め医師の診察のもと、1人1人のお肌の状態を丁寧に確認した上で、安心安全に、高い効果が出るように丁寧に施術を行いますね。
今後もふんだんな脱毛解説をご提供できますよう、日々努力してまいります。
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