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「ダイエットを頑張っても、どうしても落ちない脂肪がある…」 「憧れのボディラインを手に入れたいけど、脂肪吸引ってなんだか怖い」
そんな風に悩んでいませんか?美容医療の世界では、日々新しい技術が生まれています。その中でも、特に注目されているのが「エルサ式脂肪吸引」です。エルサ式脂肪吸引は、従来の脂肪吸引とは一味違う、体に優しく、ダウンタイムも短いことで知られています。今回は、初めての方にも分かりやすく、その特徴や他の施術との違いについて、たっぷりお話していきましょう。この記事を読めば、あなたの理想のボディラインへの一歩が、きっと見つかるはずです。
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エルサ式脂肪吸引(LSSA)ってどんな施術?
エルサ式脂肪吸引、別名LSSA(LipoSculpting Ultrasonic-Assisted)は、超音波の力を利用して脂肪を溶かし、吸引しやすくする最新の脂肪吸引法です。超音波の振動によって脂肪細胞を液状に乳化させ、それを特殊なプローブで優しく吸引します。この「乳化」というプロセスが、エルサ式脂肪吸引の大きなポイントです。これにより、脂肪だけを選択的にターゲットにできるため、血管や神経、筋肉などの周囲の重要な組織を傷つけにくいのが特徴です。
エルサ式脂肪吸引には、顔用とボディ用の2種類のハンドピースがあり、部位に合わせて最適な施術が可能です。特に、顔用のプローブは世界最小径のわずか0.9mmという細さで、従来の脂肪吸引では難しかった顔の細かい部分の施術にも対応しています。この細さのおかげで、切開や縫合の必要がない場合も多く、傷跡も目立ちにくいので、「ダウンタイムが気になる」という方も安心して施術を受けられます。
エルサ式脂肪吸引が選ばれる5つの理由
エルサ式脂肪吸引が今、選ばれているのには明確な理由があります。従来の脂肪吸引のデメリットを克服し、より安全で、より効果的な結果を目指せるからです。
- より簡単で安全な施術 エルサ式脂肪吸引は、超音波エネルギーを使って脂肪を乳化させるため、医師が無理に脂肪を剥離させる必要がありません。そのため、組織へのダメージが少なく、痛みや出血が大幅に軽減されます。また、プローブが細く直進性があるため、火傷のリスクが低減されるのも大きなメリットです。これにより、施術がより安全で簡単に行えるようになりました。
- 短時間での施術とダウンタイムの短縮 超音波で脂肪を効率よく乳化させるため、施術時間が短くなります。例えば顔の頬の部分なら、わずか2分程度で施術が完了したというケースもあります。施術時間が短いということは、体への負担も少ないということ。また、組織へのダメージが少ないため、術後の腫れや内出血も軽減され、ダウンタイムが短くなる傾向にあります。顔の施術では3日以内に日常生活に戻れる場合もあり、忙しい方でも無理なく受けられるのは嬉しいポイントです。
- 顔や二の腕など細かい部位の施術にも対応 エルサ式脂肪吸引の最大の特徴の一つは、そのプローブの細さにあります。特に顔用プローブは、世界最小径の0.9mmという驚異的な細さで、繊細な顔の脂肪除去にも対応できます。これにより、従来では難しかった頬、二重あご、Vラインなどの細かい部分の脂肪を、切開や縫合をせずに除去することが可能になりました。顔の脂肪の悩みは「老けて見える」「太って見える」など、非常にデリケートなもの。その悩みに細かく応えられるのは、エルサ式ならではの強みです。
- えくぼや凹凸の少ない自然な仕上がり エルサ式脂肪吸引は、超音波エネルギーによって脂肪を「乳化」させて吸引するため、脂肪組織を均一に除去できます。他の結合組織を保存しながら脂肪を選択的に乳化させるので、術後の皮膚のたるみや凹凸、えくぼができる可能性が低いと言われています。これにより、滑らかで自然なボディラインやフェイスラインを目指すことが可能になります。特に、従来の脂肪吸引で凹凸ができてしまった箇所の再手術にも効果的だとされています。
- 脂肪の再利用が可能 エルサ式脂肪吸引は、超音波で脂肪を乳化・吸引しますが、レーザーで脂肪を燃焼させる方法とは異なり、脂肪細胞そのものを破壊することはありません。そのため、吸引した脂肪を豊胸術や顔のボリュームアップなど、脂肪移植手術に利用できる可能性があります。これは、一度の施術で複数の美容効果を期待できるという、非常に大きなメリットと言えるでしょう。
従来の脂肪吸引(カニューレ法)と何が違うの?
脂肪吸引の最も基本的な方法は、細い管状の器具「カニューレ」を使い、物理的な力で脂肪をかき出して吸引する「カニューレ法」です。この方法とエルサ式脂肪吸引は、以下のような点で大きく異なります。
1. 施術の原理
カニューレ法は、物理的な力で脂肪を「かき出す」ため、脂肪以外の組織にもダメージを与えやすいというリスクがありました。一方、エルサ式は超音波で脂肪を「乳化」させるため、血管や神経などの結合組織へのダメージが最小限に抑えられます。これにより、施術時の出血や痛みが少なく、ダウンタイムも短くなります。
2. ダウンタイム
カニューレ法は、施術部位に内出血や強い腫れが出やすく、回復に時間がかかることが一般的でした。エルサ式は、組織へのダメージが少ないため、術後の腫れや内出血が大幅に軽減され、より早く日常生活に戻ることが可能です。
3. 仕上がりの滑らかさ
カニューレ法は、医師の技術や経験が仕上がりに大きく影響します。物理的な吸引のため、均一に脂肪を除去することが難しく、術後に皮膚に凹凸が生じるリスクがありました。エルサ式は、超音波で脂肪を均一に乳化させるため、皮膚の凹凸やえくぼができにくく、滑らかで自然な仕上がりを目指せます。
4. 施術の適用範囲
カニューレ法は、主に体の大きな部位の脂肪吸引に適しています。一方、エルサ式は、世界最小径0.9mmのプローブがあるため、カニューレ法では難しかった顔や二の腕などの繊細な部位にも対応できます。
他の超音波脂肪吸引(ベイザー)と比較
超音波を使った脂肪吸引には、エルサ式以外にも「ベイザー」という技術があります。この2つも比較してみましょう。
項目 | エルサ式脂肪吸引(LSSA) | ベイザーリポ |
発売年 | 2021年 | 2013年 |
周波数 | 顔用: 31.0 kHz・ボディ用: 37.5 kHz | 36 kHz |
プローブサイズ | 顔用: 0.9mm / 1.2mm・ボディ用: 1.9mm / 2.9mm / 3.7mm | 2.2mm / 2.9mm / 3.7mm / 4.6mm |
主な特徴 | ・世界最小径0.9mmのプローブを搭載・顔とボディ両方の脂肪溶解に対応<・顔用ハンドピースは顔専用の周波数 | ・日本でのブランドが確立している・主にボディの脂肪溶解に対応<・プローブが2.2mmからなので切開が必要 |
エルサ式脂肪吸引は、ベイザーよりも新しく、顔用の極細プローブと専用の周波数を搭載している点が大きな違いです。これにより、ベイザーでは難しかった顔の脂肪吸引にも対応できるようになったのです。
顔・二の腕・お腹…気になる部位ごとの効果とダウンタイム
エルサ式脂肪吸引は、顔からボディまで、様々な部位の脂肪にアプローチできます。ここでは、特に施術を検討されることが多い部位について、具体的な効果とダウンタイムの目安をご紹介します。
顔の脂肪吸引
顔の脂肪吸引は、頬や二重あご、Vラインの形成を目的として行われます。顔には大きな脂肪量はありませんが、わずか5〜10ccの脂肪除去でも、顔の印象は大きく変わります。エルサ式は世界最小径0.9mmのプローブを使用するため、細かい部分も切開や縫合をせずに施術が可能で、神経や血管を傷つけるリスクも最小限に抑えられます。施術後の腫れは2〜3日程度で、1週間後からフェイスラインの改善を実感し始め、2ヶ月後にはさらに良くなることが多いです。顔用のガーメントは通常不要ですが、二重あごの脂肪を吸引した場合は1週間ほど着用するとより効果的です。
二の腕(アーム)の脂肪吸引
二の腕は、食事制限や運動だけではなかなか細くなりにくい部位です。特に皮膚が薄く柔らかいため、重力でたるみやすいという特徴があります。エルサ式脂肪吸引は、腕の脂肪を表面的な方法で美しく見せることができ、吸引後の皮膚の弾力性を高める効果も期待できます。施術では三角筋や後腋窩脂肪といった部位の脂肪にアプローチし、硬い繊維組織の部分も滑らかに整えることが可能です。痛みや出血も軽減されるため、局所麻酔での施術も可能で、回復も早いのが特徴です。
お腹(腹部)の脂肪吸引
お腹の脂肪は、表層と深層の2つの層に分かれています。表層の脂肪は凹凸や壊死のリスクが高いため、特に注意が必要です。エルサ式は超音波のバブル効果で表面領域を簡単に処理できるため、この分野で最も強力な治療法と言われています。施術後はえくぼのない滑らかな仕上がりを期待でき、腫れやあざも軽減されるため、迅速な回復が見込めます。また、ウエストラインのシェイプアップにも効果的で、Sラインの形成を目指すことができます。
太もも(大腿部)の脂肪吸引
太ももは、内側、外側、前部、後部など、複数の部位に分かれていて、従来の脂肪吸引では均一な結果を出すのが難しいとされていました。エルサ式は、表層と深層の脂肪にバランスよくアプローチできるため、腸骨稜から大腿遠位部まで、理想的な太もものラインを作ることが可能です。特に、内腿は柔らかく凹凸ができやすいため、丁寧な施術が必要です。エルサ式は、このデリケートな部位にも、凹凸やくぼみが生じるリスクを抑えながら、滑らかなラインを目指すことができます。
背中(バック)の脂肪吸引
背中の脂肪は、皮膚が厚く、繊維質がしっかりしているため、他の部位に比べて出血が多くなりやすい傾向があります。しかし、エルサ式はバブル効果により表面領域を優しく処理できるため、痛みや出血を軽減し、この領域で非常に有用だとされています。また、真皮部分へのダメージも最小限に抑えることができるため、手術後の皮膚の弾力性を高める効果も期待できます。背中上部、背中下部、ブララインといった部位の脂肪を均等に吸引することで、美しいSラインの形成を目指すことができます。
施術の流れとアフターケアで知っておきたいこと
エルサ式脂肪吸引は、以下のようなステップで進められます。
- 浸潤:まず、麻酔や止血剤などを含んだ「腫脹液(チュメセント液)」を脂肪層に注入します。この液が脂肪細胞に浸透し、脂肪を柔らかくします。
- エルサ彫刻:次に、エルサのプローブを浅い層から深い層へと挿入し、超音波エネルギーで脂肪を乳化させます。この際、火傷を防ぐために、生理食塩水や湿らせたガーゼで皮膚を保護しながら慎重に行います。
- 吸引:乳化された脂肪は、専用のカニューレで簡単に吸引除去できます。この時、無理に脂肪を剥離させるのではなく、乳化された脂肪を優しく吸い出すイメージです。
- アフターケア:施術後は、腫れや痛みを最小限に抑えるためのケアを行います。顔や二重あごの施術では、術後1週間ほどガーメント(圧迫着)を着用することで、ダウンタイムの軽減につながります。
脂肪吸引に関するよくある質問
施術を受けるにあたって、不安や疑問はたくさんありますよね。ここでは、エルサ式脂肪吸引に関してよくある質問にお答えします。
- 痛みや出血はどのくらいありますか? A. エルサ式は、超音波エネルギーが脂肪組織(低密度)を選択的にターゲットにするため、神経、血管、筋肉といった結合組織へのダメージが少ないのが特徴です。そのため、痛みや出血が大幅に軽減され、局所麻酔だけで施術が可能な場合がほとんどです。
- 術後に凹凸やえくぼはできますか? A. エルサ式は、脂肪を剥離させるのではなく、乳化させる方法を採用しています。そのため、凹凸やえくぼができる可能性は非常に稀です。均一に脂肪を除去できるため、滑らかな仕上がりを目指せます。
- 施術後の腫れや回復期間はどのくらいですか? A. 施術部位や個人の体質にもよりますが、施術後2〜3日はひどい腫れは出ず、日常生活を送ることが可能です。特に顔の施術では、ダウンタイムは3日未満に抑えられると言われています。施術後、1週間からフェイスラインの改善を実感し始め、2ヶ月後にはさらに良くなることが多いようです。
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最後に:理想のボディラインを手に入れて、自信あふれる毎日を
エルサ式脂肪吸引は、体の気になる部分を、より安全に、より早く、そしてより美しい仕上がりで変えたいと願うあなたのための新しい選択肢です。
「本当に変われるのかな…」 「でも、やっぱり不安だな…」
そんな風に思っているかもしれませんね。でも、まずはその一歩を踏み出すことが大切です。クララビューティークリニック札幌院と高崎院では、あなたの悩みに寄り添い、最適な施術プランを一緒に見つけてくれるはずです。
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