美容コラム

Beauty Column

医療脱毛

2022.02.11

脱毛前後にお酒を飲んでも大丈夫?飲酒による肌への影響

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飲酒

皆さんの一日の楽しみと言えば何ですか?

仕事が終わった後の晩酌が楽しみで、お酒は仕事や人間関係で疲れた心を癒してくれる最高の気分転換ですと言われる方もいらっしゃいます。

ところが、クリニックでムダ毛処理をする場合の注意事項として「施術前のアルコールは禁止」というウワサがあるのを知っていましたか?

お酒を飲んで施術を受けたらダメって本当なの?

もし本当なら、その理由ともし飲んでしまったらどうなるのかが知りたいところですよね。

というわけで今回は、お酒好きの方にはとても気になる、脱毛とアルコールの関係についてお伝えします。

飲酒

お酒が脱毛に与える影響のウワサ

「脱毛前の飲酒禁止」という真偽がはっきりとしない情報の根拠として良く聞くのは、お酒を飲むことで起こる身体の変化が、脱毛の施術に影響するらしいということ。

たとえば、「お酒を飲むことで血行がよくなり体温が上がってしまうと、肌の表面も火照った状態になり、それがさまざまな肌トラブルの問題になることがあるらしい。この状態で脱毛レーザーを当ててしまうと、普段よりも熱さを感じてしまったり、痒みが出たりと肌のダメージが多くなる」という内容や

「お肌の乾燥は脱毛効果の低下にもつながるみたいだから、お酒で体温を上げてしまうのはいろんな意味でリスクが高い?」などです。

一見これらの情報は説得力のあるように聞こえますが、これが果たして本当に正しい情報なのかは疑問が残るところです。

脱毛後のお酒も注意?

仮に脱毛の施術前にお酒を我慢するとなると、それではクリニックの帰りにお酒を買って素敵な晩酌タイムを過ごしたいと思いきや、脱毛後も控えたほうがいいというウワサもあります。

施術の直後に飲むお酒も、結局は脱毛後の敏感な肌に影響があるということでしょうか?

レーザー脱毛の施術をした後は、一時的に肌に赤みが残っていて、それが引いて安定するまでに数日かかり、アルコールの影響でその赤みが治まるまでの期間が長引くこともあるそうだとか。

施術前も施術後もお酒が飲めない?

それではいつになったらお酒は飲めるのでしょうか?

ということで、お酒が好きな方へのお悩みを解消すべく正確な情報をお届けします。

医療脱毛とお酒の関係性

実は、医療脱毛後にお酒で肌トラブルになるケースはほとんどありません。

もちろん泥酔した状態でお越しいただくのは困りますが、前の日にお酒を飲んだくらいで肌トラブルにはならないので心配いりません。

稀に、赤みが出やすい体質の方は、多少肌の赤みが強くなるかもしれませんが、翌日には消えるのがほとんどです。

念のために、施術当日はお酒はほどほどにというところでしょうか。

不安を煽るような情報もあふれているようですが、心配なことがあったら実際にクリニックの先生に疑問を投げかけてみるのがいちばんです。

医療脱毛はそこまで生活を制限しませんし、気軽に受けられる安心・安全な治療だということは覚えておいてくださいね。

もし、ご不明点がございましたら、お気軽にクララビューティクリニックまでお問い合わせください。

>>お問い合わせはこちらから|クララビューティクリニック

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