美容コラム

Beauty Column

医療脱毛

2022.02.09

埋没毛とは?レーザー脱毛で埋没毛が解消できる仕組み

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脇やVIOなどにできる黒いブツブツ、皮膚の表面から見えているのに剃ることも抜くこともできない埋もれ毛に悩んでいる方はいませんか?

それは、間違った自己処理などが原因で、皮膚の中で毛が育ってしまった「埋没毛」です。

そのまま放置しておくと、炎症を起こす場合や、黒ずみの原因にもなるので、キレイな肌を目指すならば絶対に改善しておきたいところです。

やっかいな敵「埋没毛」は、果たして医療レーザー脱毛で解消可能なのでしょうか?

今回は、そのような「埋没毛」についてお伝えします。

埋没毛ができる原因は間違った自己処理

肌の表面から透けて見える黒い「埋没毛」。

見えているのに、剃ることも抜くこともできず煩わしいと思う方も。

そもそも、なぜ肌の毛穴から生えるはずの体毛が、皮膚の内部で埋もれてしまうのでしょうか。

それは毛が出てくるはずの毛穴の出口がふさがってしまっているからです。

雑なカミソリでの剃毛や毛抜きなどの誤った自己処理で肌が傷ついてしまい、肌の角質が毛穴をふさいでしまうのです。

埋没毛が原因で肌トラブルもある?

脇やVIOなどの、毛が太くて毛根が深い場所にできやすい埋没毛です。

毛穴以外の部分に体毛が居座ることで、周囲の皮膚に炎症ができるなどのトラブルの原因にもなります。

埋没毛の処理はレーザー脱毛で解決できる?

自分ではもうどうすることもできない埋没毛ですが、脱毛にかけては万能な医療レーザーなら解消できるかもしれませんよね。

肌の下の埋没毛に悩んでいる方も多いと思いますので、次に埋没毛への医療脱毛のしくみと効果をお伝えします。

結論としては、レーザー脱毛による埋没毛への通常効果はしっかりと出ます。

埋没毛は、自己処理などによって短くなった体毛が毛穴の中に埋もれてしまったものですが、そのままレーザーを照射しても大丈夫です。

医療用のレーザーは強力なので、毛穴を塞いでいる薄い皮膚をすり抜け、埋没毛の毛乳頭に直接効果を発揮するのです。

皮膚をすり抜けて毛根にしっかり攻撃できるなんてすごい能力ですよね。

でも、毛根をやっつけたあとに、皮膚の中に残った埋没毛はどうなるのかも気になるところです。

毛乳頭にダメージを受けた埋没毛は、毛穴の中で脱毛された状態なのでしばらくはそのままの状態です。

でも残った埋没毛はもはや体にとっては「異物」になっているので、時間がたつと皮膚の入れ替わりに合わせてきれいに無くなります。

ちなみに埋没毛を脱毛するときに施術前に準備しておくことは特に何もありません。

逆に、自分でピンセットを使って無理に埋没毛を出そうとすると皮膚を痛めることになったり、炎症を引き起こしてしまうことがあるので、そのままにしておいてください。

もし、ご不明点がございましたら、お気軽にクララビューティクリニックまでお問い合わせください。

>>お問い合わせはこちらから|クララビューティクリニック

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